自動車整備のめやす

プロに任せるにしろ、できるところは自分でトライするにしろ、自動車整備は必ず行わなければならないものですが、どの程度の頻度で行うのが良いのでしょうか。
自動車整備の代表的な作業であるオイル交換は、5,000kmごとの走行か、または半年に一度には点検しておきたいところです。
その際、オイル交換の2回のうち1回、つまり10,000km走行ごと、または1年おきという頻度でオイルのフィルター交換もしておくのがよいでしょう。
タイヤの空気圧はこまめに確認しておきたいところですから、ガソリンスタンドで給油するついでに見てもらうようにしておくと良いかも知れません。
またタイヤは消耗品ですから、数年おきに交換する必要があります。
もちろん、車を所有している以上は国の定める自動車検査登録制度により、規定の期間内の車両検査が必要となっています。
これがいわゆる車検ですが、車検のペースは自家用の軽自動車、普通車が新車で3年目、それ以降は2年ごと、事業用、営業用の緑ナンバーの乗用車が1年ごとというような決まりがあります。
この規定に則って、きちんと車検に通っているから、とりたてて自動車整備の必要はない、と考えている人もいるかも知れませんが、車検はあくまで、公道を走行する車両が一定の保安基準を満たしているかどうかを調べるものに過ぎず、車のコンディションを確認するものではありません。
車検の検査項目以外の部位が故障していたり、または故障の可能性があったとしても車検自体の結果には影響がない場合もあるのです。
自動車を購入したディーラーで車検のための予備点検や定期的な全体のチェックを行ってもらっている場合はまだしも、費用の安い代行車検やユーザー車検しか利用していないのであれば注意が必要かも知れません。
このようなリーズナブルな車検では、車検に通る最低ラインの検査しか行いませんから、消耗品の取り替えが必要な時期になっていたり、またかなりへたっている部品があったりしても、特に指摘を受けることはできないでしょう。
安全に自動車を走行させ、また自動車の手入れをきちんと行うためには、車検とは別に、徹底した自動車整備を定期的に行う必要があります。
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自分でできる簡単な自動車点検としてエンジンルームをのぞいてみたら、次は自動車の外観をチェックしてみましょう。 愛車の周りをぐるりと一周することで、主にタイヤとランプ系統の調子を見ることができます。 まずタイヤの空気圧は、タイヤ表面がたわんでいないかどうかで確認することができるでしょう。 タイヤの空気圧が低くなってしまっているのに気がつかないまま走行を続けていた場合の燃費への影響はバカにできません。 もしタイヤゲージが用意できるのであればさらに正確な空気圧を計ることもできます
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